iPhoneのワイヤレスイヤホンはAirPodsがおすすめ

ワイヤレスイヤホンが増えてきて、どれを買えばいいか迷ってしまいますよね? 今回はそんな方に対し、iPhoneであれば迷わずAirPodsを買うべき理由について紹介していきます。

※ワイヤレス充電対応/非対応モデルがあります。ちなみに僕は非対応モデルを購入しました。

iPhoneでの操作性が抜群

AirPodsはiPhone専用に設計されているため、各機能が本体と連動し非常に使いやすくなっています。ここではその機能を3つ紹介します。

すぐに使うことができる

一般的なワイヤレスイヤホンは電源を入れてから使用しますが、AirPodsはケースの蓋を開けるだけで勝手にiPhoneと接続してくれます。いちいち Bluetoothの画面とかも開く必要ないからすごい楽(^^♪

AirPodsとiPhoneの連動画面

ケースの蓋を開けるとiPhoneの画面にイヤホンとケースのバッテリー残量が表示されます。この時点で接続が完了しています!もちろん、電源さえ入っていればカバンやポケットに入れた状態でも接続されます。


また、イヤホンをケースに戻し蓋を閉じると接続が解除されます。

ダブルタップで設定した機能が使える

AirPodsのイヤホン画像

イヤホンを装着した状態で囲った部分をダブルタップすると、あらかじめ設定した機能を使うことができます。僕は左を「前の曲」、右を「次の曲」に設定してますが、かなり使いやすい(^^)/


設定できるコマンドは「Siri」「再生/一時停止」「次のトラック」「前のトラック」です。


オプションの設定変更はiPhoneの「設定」>「Bluetooth」>「〇〇のAirPods」から変更できます。

AirPodsの設定画面

AirPodsのiPhone設定画面

イヤホンの着脱で再生/停止する

片方のイヤホンを外すと音楽が停止し、着けなおすと音楽が再生されます。これは今っぽくてカッコイイ!! ちなみに設定画面で「自動耳検出」をオフにすると無効にできます。

AirPodsの自動耳検出設定画面


ケースがワイヤレス充電非対応モデル

ケースがワイヤレス充電対応モデル

充電が長持ちする

AirPodsのバッテリー残量画面

フル充電でかなり長く使えます。僕の場合3、4日くらいは使えるので、充電する回数が少なくて助かってます(^^)/


AirPodsはイヤホンとケースがそれぞれ充電されます。イヤホンを着けて音楽を聴くとイヤホンのバッテリーが消費され、ケースに戻すとケースからイヤホンにバッテリーをチャージする仕組みです。


公式サイトによれば、イヤホンのフル充電で約5時間の音楽再生が可能で、ケースもフル充電であればトータル24時間の音楽再生が可能みたいです!

音割れやノイズがない

AirPodsのイヤホン

高音質ではありませんが、音割れやノイズといった雑音が入りません!


以前、僕が買ったワイヤレスイヤホンはiPhoneとの相性が悪かったらしく、ノイズがめちゃすごかったです。イヤホンって実際に買ってみないと音質が分からないから、iPhoneでちゃんと聴けるかどうかの判断って難しいんですよね…


その点、AirPodsはiPhone専用に作られているためか、そういった音に関するトラブルは一切起きていません(^^♪

コードが一切ない

AirPodsのイヤホン

左右のイヤホンが完全独立型で、コードが一切ありません。僕はコードが鞄の中でグチャグチャになったり、服に絡まるのがすごーーーく嫌でした! んでAirPodsに変えてそのストレスから解放されました(^^♪


よくあるワイヤレスイヤホンは左右のイヤホンがコードで繋がれてたりしますが、AirPodsはそれすらないので装着した時の見た目がよりスタイリッシュになります!


ケースがワイヤレス充電非対応モデル

ケースがワイヤレス充電対応モデル

最後に(よくなかった点)

ここまで多くのメリットがあるAirPodsですが、1つだけ残念なことがあります。それは音量調整ができないことです。


やっぱり音楽聴いてる時に音量変えたくなることって結構ありますよね? これがタップとかで実現できたら、もっとよかったんですけどね~(笑)


でもそれ以外はかなり使いやすいイヤホンになってると思うので、iPhoneユーザーなら確実にゲットしておきましょう(^^)/